マンモグラフィ検査のご案内
乳房X線撮影(マンモグラフィ)装置を導入しました。
マンモグラフィとは、乳がんを診断する⽅法のひとつで、乳房専⽤のレントゲン装置です。視触診にマンモグラフィを加えることで、ごく⼩さなガンも早期に発⾒できます。
当院のマンモグラフィ装置について
被検者の⽴場にたって、最⼩限の被ばくで負担の少ない検査を実現したシーメンス社(ドイツ)製のマンモグラフィ装置を導⼊しています。
世界最⼩レベルの低被ばく検査︕
最新のデシタル受像システムを搭載しており、これまでのアナログ⽅式の検査に⽐べて、被ばくが約40%ほど低減できます。
痛みの少ない圧迫機構︕
マンモグラフィ検査では、乳房を圧迫し、薄く平らにして検査を⾏います。圧迫は痛みを伴う場合もありますが、がんの早期発⾒にはとても重要です。
合わせて最適に圧迫を⾏なうしくみを搭載しており、痛みを最⼩限に抑えながら精度の⾼い診断が⾏なえます。